貸金庫を使うという選択

起業している方、あるいは財産の管理をせざる得ない状況の方、貴重品はどうやって管理していますか。ちょっとした額のお金であればともかく、土地の権利書だったり、大事な契約書だったりと、失うわけにはいかないものの管理に、四苦八苦しているのではないでしょうか。引き出しの中にしまって鍵をしておくというのも手かもしれませんが、その気になれば破壊できてしまいますし、火事が起きたら焼けてしまう可能性もあります。金庫を置きたいが、置くスペースがないなんてこともあるでしょう。そんなときに有力な選択肢として挙げられるのが、貸金庫を使うというものです。多くの銀行でこのようなサービスを提供しています。もちろんサイズが大きくなれば金額も上がりますが、手ごろなサイズであれば、年間に数万円で使用できるものも少なくありません。検討の余地ありではないでしょうか。


色々なタイプの鍵がある金庫

金庫というのは、鍵がかかっています。鍵をかけおかない事には、中のお金が盗まれてしまう可能性があるからです。ところでその鍵にも、色々な種類があります。金庫の鍵というとダイヤル式のものを想像する方が多いと思います。いわゆるツマミのようなものが付いていて、回転をさせる事で開け閉めができるタイプがまず有ります。ですが、それだけではありません。最近では技術の進歩に伴い、かなり近代的な方法で開け閉めができるタイプもあるのです。例えば、指紋認証による鍵です。指紋登録をしている方のみ、その保管ツールの開け閉めができる訳です。そうかと思えばパソコンのテンキーのようなものが付いていて、暗証番号を入力するタイプのようなものもあります。このように金庫の鍵といっても、色々な種類が存在するものなのです。個人的には、暗証番号タイプの鍵などはなかなか良いと思います。


自宅に金庫を置くことの利便性とセキュリティ

金庫といえば会社の事務所にあり、重要な書類や証書、現金などを入れておく物だというイメージがありますが、一般の家庭にあっても便利な物であると思います。一般の家庭にも重要な書類がけっこうあるものです。例えば、実印、預金通帳、パスポート、重要な書類などなど。そのへんの引き出しに無造作にしまっておくのはセキュリティ上、大変危険ではないかと思います。中には銀行の貸金庫を利用されている方もおられるでしょう。私も借りたことがあります。しかし、通帳や実印などの小さなものは入るのですが、大きな書類を入れるには小さすぎるのです。もちろん大きなタイプもあるのですが、1年間の利用料がけっこうかかってしまうので、一般の家庭には向いていません。その点、自宅に金庫を置くのは利便性を考えてもいいと思います。性能のいいものは価格が高いのですが、セキュリティを考えるとちゃんとしたものを購入し、自宅に設置するのがいいのではないかと思います。